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リターン【1】部活動への期待

1.【入部の理由】中学生・高校生

 中学生・高校生は入部の理由として、「楽しさ」「技術」「体力」などを筆頭に挙げています〔グラフ1〕
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2.【子どもに期待すること】保護者

 中高生の保護者は、運動部活動を通して「人間的な成長」「充実」「体力」などを身につけることを子どもに期待しています〔グラフ2〕
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3.【指導の目標】教員

 また、教員が指導の目標を設定し、運動部活動に尽力している姿もうかがえます〔グラフ3〕
 目標として、「協調性・社会性」「スポーツへの親しみ」「精神力・責任感」などの占める割合が高いです。
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グラフ1~3は、文部科学省「運動部活動の在り方に関する調査研究報告書(中学生・高校生のスポーツ活動に関する調査研究協力者会議)」(1997) より 本間が作成
※同報告書には対象者の内訳が記載されていないものの、「全国の中学校100校,高等学校100校の生徒や保護者,教員など計約5万4千人を対象に実施した」とのことである。

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リターン【2】
部活動から得られたこと

1.【運動部活動を通して得たこと】中学生・高校生

 中学生・高校生は、運動部活動を通して得られたこととして、「体力」「楽しさ」「友達」「技術」などを挙げています〔グラフ4〕
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2.【子どもが運動部活動を通して得たこと】保護者

 中高生の保護者は、運動部活動を通して子どもが得たこととして、「楽しさ」「友達」「体力」などを挙げています〔グラフ5〕
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グラフ4・5は、文部科学省「運動部活動の在り方に関する調査研究報告書(中学生・高校生のスポーツ活動に関する調査研究協力者会議)」(1997) より 本間が作成
※同報告書には対象者の内訳が記載されていないものの、「全国の中学校100校,高等学校100校の生徒や保護者,教員など計約5万4千人を対象に実施した」とのことである。

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リターン【3】
部活動は役に立っていると思う

1.【運動部活動は、子どもの役に立っているか】(注)

 「運動部活動は運動部の生徒の現在の生活にとって役に立っていると思うか」に対して、生徒・保護者・教員の9割以上が「役に立っていると思う」と答えています。

2.【運動部活動は、子どもの将来に役立つか】(注)

 「運動部活動は運動部の生徒の将来のために役立つか」に対して、生徒・保護者・教員の9割以上が「役に立っていると思う」と答えています。

 どちらの調査でも、生徒・保護者・教員の3者ともに、9割以上が「役に立つ」と答えています。さらに、「役に立つ」と答えた割合は、教員の方が数%高くなっています。

 なお、調査対象者が現役の中高生・保護者・教員であることには留意が必要です。

注:文部科学省「運動部活動の在り方に関する調査研究報告書(中学生・高校生のスポーツ活動に関する調査研究協力者会議)」(1997) を参照
※同報告書には対象者の内訳が記載されていないものの、「全国の中学校100校,高等学校100校の生徒や保護者,教員など計約5万4千人を対象に実施した」とのことである。

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他の効果とは?
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リターン【4】 
スポーツや芸術活動の機会を安く提供する

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 民間のスポーツクラブや芸術活動の習い事では費用がかさみますが、部活動はスポーツや芸術活動の機会を安く提供してくれています。家計にゆとりがなくても、参加しやすいのです。その意味では、部活動はスポーツや芸術活動の機会を平等に保障してくれています。
 サッカーの費用(月額)を、民間と部活動で比較した例が〔グラフ6〕です。部活動が最も安価となっています。地域ボランティアのサッカークラブよりも、部活動の方がおよそ2000円ほど安いのです。

ベネッセ総合教育研究所「第1回 学校外教育活動に関する調査」(2009)より引用
は本間による


部活動は何を犠牲にしているのか。
誰に、どんな損失があるのか。
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